警笛(空笛)について

電車と言う電車についているのが警笛。
といっても最新型の電車はどうやら「電子ホーン」と言う「パーン」と言う音がする奴がついているらしい。自分はどうもなじめない。
やはり昔の電車についている「タイホーン(タイフォン)」や「ホイッスル」がいい。
イメージ的にもそれが多いと思う。
と言うわけでネットを使い、調べてみた。
まずタイホーンについて(別名 aw-5)

タイホーンは主に103系やキハについている。
中にはホイッスルと併用してついている電車もある。
電車特有のイメージ「ファーン」という音が鳴る。
見てのとおりラッパ型だ。(ネット上から)
ホイッスルについて(別名 aw-2)

自分的にはこのホイッスルがお気に入りだ。
これはおもにEFシリーズ全般についている。
上に書いたとおり併用して使う場合もある。
そしてこのホイッスルは音が製造元によって異なる。
三菱製だと「ポーッ」と低めの音が出る。
ナブコ(現在 日本ブレーキ)製だと「ピーッ」と甲高い音が出る。
これはDD51などのディーゼル機関車に多い。
自分的には三菱製造の方がいい。
どちらの警笛も鳴る原理いっしょで、ペンのキャップを吹いたときと同じ原理。
2つともほしいのだがどれも1〜3万円台・・・・・。
買えるわけがない。
かといってそんなに大量に出てくるわけではないし・・・・
ほしいなぁ〜
とサンタさんにお願いする自分であったwww
付いている場所
EFシリーズの場合

EF66の一番左上の頭上についている(隅っこについている黒いパイプのようなもの)
キハの場合

見えずらいが、カバーに覆われているだけでちゃんとある。
気動車ではよくあること。
カバーを見つけたらそのなかにホイッスルがあると思ってください。
EF210の場合は運転席上の真ん中にあるので注意を。

以上警笛(空笛)についてでした。