寝台列車を救え！

今、寝台列車は窮地に立たされている。
利用者減少・マイカーが増えたなどの理由で
どんどん無くなっていき
「富士はやぶさ」の引退はものすごく残念だった。
ニュースで見たとき、あまりのショックで言葉を失った。
ただ、映像で中継される最後の発車をただ呆然と見ることしか出来なかった。
「ありがとう」の言葉すらいってあげられなかった。
今現在活躍している寝台列車は
「カシオペヤ」「北斗星」くらいしかない。
これがなくなってしまえば、日本から寝台列車がなくなってしまうことになる。
これは大変な話だ。
日本の文化を一つ失ってしまう前に何か手を打ってほしいものです。