ドリフトパッケージライト購入。 組み立て〜走行

皆さんはラジコンで遊んだ事はあるだろうか?
一度は誰だって遊んだ事はあるはず。
今回はなけなしのお小遣いをつぎ込んで買ったものを紹介。
(もうネタが限界ですw)
 
そもそもドリフトとは何なのでしょうか?
ドリフトとは、4輪(車の車輪)をスライドさせながら
向きを変えて曲がる走行テクニック。(商品HPより抜粋)
 
これ、なかなか出来るようなものではないですw
そんなに難しいのをラジコンで簡単に出来てしまうのが
この「※ドリフトパッケージライト」

買ったのもは「頭文字D」(イニシャルディー)の
マツダRX-7FD3S高橋啓介仕様」

パッケージの後ろ


 
実はこれ完成品ではなく組み立てが必要となる。
「え〜組み立てなんて不器用でできない。」
ご安心を。
それほど難しいものはなく
不器用な自分でも30分ほどで出来たのでビックリw
 
それでは組み立て開始!


まずは部品等が欠品してないか確認。
ウィングは乗っていませんがちゃんとついていましたw

続いてラジコンの心臓となるモーターをつけます。
先端にギヤをつけてつけます。
大きいギヤのほうが走行モーターで
小さいほうが方向転換用モーター。
走行モーターは
「D-TUNEDモーター」(ディーチューンドモーター)
と呼ばれる早くなるモーターらしい。

そして出来たらこのラジコンの一番の特徴である
※4WD(4ダブルディー)のシャフトをつける。
この4WDがあるお陰でドリフトが可能なのだとか。

そして出来たらカバーをつけろとあるのでつける
タイヤの部分はついていないので自分でつけるんですよ〜w
ちなみにプラスティック製なのですべりは抜群!

そしてこれが前タイヤ部分のギヤの
「ワンウェイデフギヤ」
コイツのお陰で
前進は4WD
行進は※2WD
が可能なんだそうな。

そのギヤをこんな感じに前タイヤと共に組み立てて

後ろと同じくカバーを閉めたらシャーシ部分は出来上がり。

ボディーはウィングとミラーを取り付け、シールを貼ったら完成。
ちなみにウィングとミラーは瞬間接着剤でつけるとGood!

後は説明書通りにシールを貼り(一部自由)完成。
 
それでは走らせて見ましょうw
 

本体に単4形の電池を3本、送信機に2本
計5本をセット。

送信機はこんな感じ↑

完成!!
  
電気が通っているか確認。

背景は気にしたら負け。

テスト走行。
意外と難しい・・・。
練習あるのみっ!
頑張りますw

※ドリフトパッケージライトHP:http://www.takaratomy.co.jp/products/drift_pkg/
※4WD:4輪(車のタイヤ)が全て駆動する事。
※2WD:後ろのタイヤのみが駆動する事。